日本で生まれた仮想通貨・モナコインのこと
今回は、にわかに人気な仮想通貨・モナコインについて解説します。
モナコインについて
モナコインは、2014年に誕生した、日本発の仮想通貨です。
ビットコインが、2009年に誕生したのを考えると、割と仮想通貨界では新しいほうかもしれません。
名前の由来は、2ちゃんねるで流行っていたAA(アスキーアート)「モナー」ですね。
どこで使える?
仮想通貨は、2017年に入り、爆発的に利用者が増えたとはいえ、まだビットコインくらいしか決済使用例がなく、取り扱っている店も少ないのが現状です。
そんな仮想通貨ですが、モナコインは、ちょっと特別です。
ネット通販で使えるモナコイン
このサイト、ビットコインモールは、仮想通貨にて決済可能です。
実際に使えるお店もある
秋葉原にあるパソコンショップです。ここでもモナコインが使用可能です。
モナコインでコミュニケーションする掲示板
質問に答えてモナコインをもらったり、その反対にお礼としてモナコインをあげたりできるサイトのようです。
スレッドを見る限りだと、モナコインの話題が多いように思えました。
発行枚数について
モナコインの発行枚数は、1億512万枚です。
もちろん、これ以上増えることは無いです。
すごい数字ですね。
ビットコインの2100万枚と比べると、全然多いですね。
時価総額は?
平成29年10月現在の総額です。
約125億円、仮想通貨のランキングでいうと、56位です。
(画像はhttps://coinmarketcap.com/#JPYより引用)
ちなみに、ビットコインは約9兆7千億円です。
以下、時価総額ランキング10位まで挙げます。
ちなみに、平成29年10月12日現在のレートは、1MONA=219円です。
何処で買えるの?
取り扱っている取引所をご紹介します。
ビットフライヤー
各取引所についての特徴は、コチラの記事にてまとめています。
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