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10月の注目すべき仮想通貨ニュースを振り返ってみた

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さて、10月もそろそろ終わりですね。

今月も、注目すべきニュースが多かったですので、まとめに入ります。

 

「このニュースが抜けてるぞ!」ってのがありましたら、是非ツイッターにてお知らせしていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

10月前半の、主な仮想通貨ニュース

 

 

えー、前半のニュースに関しては、コチラをご参考ください。

 

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内容は、以下の通りです。

 

  • モナコイン、ビットフライヤーに上場
  • COMSA、トークンセール開始するも波乱の幕開け
  • 中国仮想通貨取引所 再開
  •  SBIバーチャルカレンシーズ 先行予約開始
  •  ドバイ公認の仮想通貨
  •  仮想通貨の格付け

 

 

 

注目すべきは、やはりビットコインの分裂騒動でしょうね。

それについては、コチラをご参考ください。

 

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10月後半の、主な仮想通貨ニュース

 

 

GMOがマイニング事業をはじめる

 

 

 

 大手証券取引所での動きも見逃せないですね。

 

しかし、日本国内でマイニングをしようとすれば、莫大な初期費用が必要になります。

海外でマイニングに適した地域と言えば、電気代の安い中国やサウジアラビア

あとはグラボの冷却がスムーズにいくという意味で、北欧の国々等が挙がります。

 

 

 

 

 

 

 

モナコイン、中国の取引所で上場決定

 

 

モナコインの認知度はどんどん高まっています。

 

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リップル取引仲介会社の代表が詐欺事件を起こす

 

 

 

これはTVで報道されてはいたけど、あまりツイッターでは話題になりませんでしたね。

なので、僕が解説記事を書いたりしました。

 

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 ICOの格付け事業が開始される

 

 このモーニングスターという企業、日本では投資信託の格付けを行っている企業らしいです。

 

 それが仮想通貨の格付けに参入していくということですね。

 

格付け、というのは簡単にご説明しますと、ランクを付けるということです。

 

 

 

 

 

 

ドバイに続き、ロシア政府も仮想通貨をつくる

 

 

 

 仮想通貨というと、非中央集権的な印象がありますが、一部そうとも思えないところがあります。

このように、マイニングを行える対象を限ったり、プレマイニングそのものも、中央集権的ですよね。

 

国としては、国民から少しでもお金を掬い取ることが目的なのではないかと僕は思ってます。