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仮想通貨って何種類あるの? 1000を超える中から上位5つを解説してみた

仮想通貨トレーダーのムルソーです。

今回は、仮想通貨の種類についてお話します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1000を超える仮想通貨

 

仮想通貨を代表するビットコイン それは2008年に誕生したモノですね。

そこから約9年がたつ現在(2017年11月)、ビットコインを含む仮想通貨の数はいくつあるのか?

 

 

 

その数、1000を超えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨には、様々な目的を持って作られたモノもあれば、全く目的も見えてこない詐欺に近いようなモノもあります。

はじめて仮想通貨を買おうとされる方は、まずメジャーなモノから買い、慣れてきたら他のコインの購入を検討する、といった流れが良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランキング上位5つに入るのって、どんな仮想通貨?

当ブログで、よく掲載するページです。コチラからランキングが確認できます。

coinmarketcap.com

 

 

 

 

 

 

 

では、上位5つを発表しましょう。

右側にある数値は、円で見た時価総額です(2017年11月現在)。

 

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1位.Bitcoin(ビットコイン)

 

2位.Ethereum(イーサリアム)

 

3位.Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)

 

4位.Ripple(リップル)

 

5位.Litecoin(ライトコイン)

 

 

 

 

 

では、それぞれの仮想通貨について簡単に解説しましょう。

 

 

 

1位.Bitcoin(ビットコイン)

 

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いわずと知れた、仮想通貨界の基軸通貨です。

2008年にサトシナカモトという人物が考案したことがきっかけで誕生した、世界初の仮想通貨です。

後述する仮想通貨と同じく、ブロックチェーン技術を使用される、決済手段であるビットコイン。国際送金しても手数料がかからず、取引所での手数料も安く済む。

 

ビットコインの解説は、他の記事でも行ってますので、そちらをご参考ください。

 

investor.murusou.com

investor.murusou.com

 

 

 

 

 

 

2位.Ethereum(イーサリアム)

 

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イーサリアムは、仮想通貨の市場規模で言うと第二位に当たります。

ビットコイン以外の仮想通貨のことをアルトコインと呼びますが、そのアルトコインの中でもイーサリアムは頭一つ抜けていますね。

 

 

さて、そのイーサリアムの特徴は、契約情報をブロックチェーンにて管理できることです。

例えば、不動産を例に出します。

不動産の売買の時は、不動産の移転登記の為の書類を作成し、法務局に提出、そして代金のやりとりなどをする必要がありますが、そのやりとり全てをデジタル化してしまおうというのがイーサリアムの目的です。

 

ブロックチェーン上では、金銭(イーサリアム)のやり取りだけではなく、誰が誰に、何を売ったかの契約の詳細も記録されます。

ビットコインと同じく、それは誰でも確認可能です。

 

このように、イーサリアムでは、金銭のやり取りと同時に、契約の記録もブロックチェーンにて管理できます。

 

 

【参考図書】

 

 

 

 

 

 

itpro.nikkeibp.co.jp

 

 

 

 

 

3位.Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)

 

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 こちら、今年2017年にビットコインからハードフォークして誕生した新たな仮想通貨ですね。詳しくはコチラをご参考ください。

 

investor.murusou.com

 

 

 

役割としては、ビットコインと同じですが、決定的に違う点は、ブロックチェーンのブロックサイズです。

 

ブロックチェーンでは、各々の取引をまとめて記録していますが、記録できるデータの量には上限があります。

ビットコインは、1MB(メガバイト

ビットコインキャッシュは、8MG(メガバイト)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


4位.Ripple(リップル)

 

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 リップルは、銀行間での送金手段を目的にして作られた仮想通貨です。

主な特徴は、ビットコインよりも手数料が安く、かつ送金までの時間が短いことです。

ビットコインも、送金時間は30分であり、ふつうに海外送金をするときのことを考えると圧倒的に短いです(海外送金は数日かかるのが普通です)。

 

ですが、リップルの場合は数秒で済むのです。

 

 

 

日本でもリップルは注目され始めています。

moneytoday.jp

bitcoin-newstart.com

 

 

 

 

 

 

 


5位.Litecoin(ライトコイン)

 

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こちらも役割はビットコインと大きな違いはありませんが、ビットコインよりも優れた特徴を持ちます。

 

送金時間の長さや、手数料の安さなどなど...

 

よく、ビットコインが金なら、ライトコインは銀 なんてフレーズをツイッターで見かけますが、確かにビットコインと似てるんですよね。

 

まぁ、僕はあまりライトコインには興味がそそられないので、魅力的なアピールができないんですが、

コチラの記事では、とてもうまく、思わず弾きつけられる様な感じでライトコインが紹介されています。コチラをお読みください。

 

 

dmjtmj-stock.com

 

 

 

 

 

取引所の紹介

 

さて、5つの仮想通貨を紹介してまいりました。

 

仮想通貨を始めてやるなら、メジャーなコインを少額ずつ保有していくことが安全策かと思われます。

 

インチェックという取引所なら、これら全ての仮想通貨を買うことが出来ます。

 

 登録はコチラから出来ます。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

 

 

登録ができましたら、コチラの記事で買い方を紹介してますので、ご参考ください。

 

investor.murusou.com