仮想通貨ランキング2017.8.6|Bitcoin高騰で最高値“1,000憶ドル市場”が復活
昨日のニュース、面白かったので、おもいっきり引用させていただきました。
ビットコイン最高値を更新したぞ
仮想通貨市場規模が落ちていましたが、1,000億ドルを超え市場が戻ってきました。ビットコインが最高値を更新し、36万台に入っています。
壁を突っ切った仮想通貨ビットコイン。
以前より、一度は落ちてから上昇するという見方は変わらず、落ちた時に購入した方は、現在すでに40~50%の上昇率になっていますね。
そして、また32万円か33万円かといいわれた壁を突破し、最高値を更新しています。
分裂騒動の錯綜した少し誤った表現で報じられていました時に混乱せずに待った方は、今興奮する状況かもしれませんね。
7月の下落した日は都内の電車に乗っており、買い時かもしれないと周囲とチャットしていていたことを思い出します。一瞬とも言う時間帯しかありませんでしたが、日本円では21万円ほど。この時にタイミングよく購入出来た方は、現在の価格で計算すると上昇約74%にもなります。
はい、ぼくも興奮しております。
欲を言えば、もう少し資金を投入したかったですね。
ですがそれは資産形成ではなく、ただのギャンブルです。ぼくは堅実な戦略でいきたいと思ってますので、今後もそのスタンスは崩さないでしょう。余剰資金で、積み立て投資するのみです。
ぼくの投資戦略については以下の記事を参照ください。
それだけじゃなくて、アルトコイン(ビットコイン以外)も上がってるぞ
Bitcoin価格のもう一つの要因は、機関投資家からの需要の高まりです。今週、米国で最大のオプション取引所であるCBOEは、Bitcoin先物契約およびオプションを、規制されたBitcoin交換Geminiと提携することによって取引プラットフォームに統合すると発表しました。
今回は順位よりもほとんどのアルトコインが上昇しています。
ビットコインの上昇に牽引されたとも言われますが、ビットコインの取引が再開されたことや不安材料が減ったために、他のアルトコインを購入するために上位コインの購入が増えたかもしれませんね。
注目はやはり4位に上陸したビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)ですね。
もともと、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)は、ビットコインの値動きに連動する傾向があったね。
だから、様々な仮想通貨に分散投資している人は、総資産単位で増えているんじゃないかな。
僕も仮想通貨そのもののポートフォリオを見直そうと思ってます。
いま保有しているのは、ビットコイン、イーサリアム、リップル、Zキャッシュ、ビットコインキャッシュです。
ネムも持ってたんですが、ビットコインが30万行く直前くらいにビットコインに全振りしたのです。
とりあえず、余剰資金でやること自体は変わらないんですが、ビットコイン以外にも分散します。
ビットコインキャッシュは、まだまだこれからじゃないっすかね
BCCは一方、8月5日午前には1枚あたりの価値は256ドルだったが、登場1日後の一時は価値が750ドルに上がっていた。出典:ビットコイン、過去最高値を更新 - Sputnik 日本
市場が完全な決断を下すことになるが、BitcoinCashが長期間で成功できるチャンスは少ないと私は考える。要領を増やしたことは確かだろうが、いくつかの問題は未だに残る。第一に、BitcoinCashはスケールの問題を解決していない。容量はほんの少ししか増えていないのが現状で、さらに莫大の数のユーザーに対応するには、未だに信頼できる技術は欠如している。
まぁ、ビットコインキャッシュは、生まれて間もない赤子ですからねw
パワーがないのは当然かもしれませんが、ぼくは、イーサリアムとクラシックが分裂した時のことをどうしても比較してしまうのです。
イーサリアムクラシックも、分裂当初は大したことない金額でしたが、今どういったランクについているのかは、ご存知の通り。
まだまだこれからじゃないですかね。