【仮想通貨大国】日本、ビットコイン取引市場が世界最大となる

ビットコイン取引市場で、日本が世界最大となりました。

#Japan Becomes Largest #Bitcoin Market as Traders Leave #China https://t.co/Iw0WEhLV7C pic.twitter.com/iavdwZzETU
— Cointelegraph (@Cointelegraph) 2017年9月17日

何度か記事内でも書いているように、中国はビットコインの保有率ナンバーワンでした。

しかし、先日の中国国内での仮想通貨取引所の停止に関する報道があり、中国人はビットコインの売りに入ってます。

そして日本は、中国に次ぐ、ビットコイン保有国です。中国が上記したような状況となったため、日本が一番の保有国となったのです。

日本のビットコイン取引市場が世界最大に。世界の50.75％をシェア。中国三大取引所の閉鎖が発表されてから、一気にシェア拡大となったみたいすね。

10月から金融庁認可の取引所が公表され出すと共に、さらに加速していきそうな雰囲気ムンムンかなと思います。 https://t.co/vR0g2JY1DR
— トレスト (@TrendStream) 2017年9月17日

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中国では、仮想通貨は取引停止となったけど、他国はどうなるんでしょう？

例えば、北朝鮮。

以前より、核実験やらミサイル発射やら、世論を騒がせていますが経済制裁を受け、極致に立っているといえます。

そこでどういった行動をとっているかというと、国の資産を仮想通貨に逃がしているのです。

取引所にもサイバー攻撃を仕掛けているようです。

とても仮想通貨に期待してるようですね。

仮にも一つの国家であるにも関わらず、非中央集権的な要素を持つ、仮想通貨に国単位で資金を逃すなんて
北朝鮮は最早なりふり構ってられないってトコっすね https://t.co/zI4ujT18Fk
— ムルソー＠仮想通貨ブロガー (@_murusou_) 2017年9月17日

例えば、アメリカ。

州による地方自治の意識が強いので、なんとも言えませんが、そこまで強い規制にはならなさそうですね。

bitcoin-newstart.comhttp://bitcoin-newstart.com/bitflyer-usa-america

こういったニュースもあるくらいです。既に13州での事業許可だ出ているとのこと。

仮想通貨に対しては、冷静な姿勢でいるようです。

そして、仮想通貨を全面禁止してる国もあります。

例えば、ナミビア。

ナミビア共和国ではビットコインが違法 - https://t.co/rm9qqLXUuJ #BTC #XRP #ETH #bitcoin #ripple #仮想通貨 #ビットコイン #リップル #暗号通貨 #Crypto pic.twitter.com/SLLsj4I8FX
— 【コインの森】仮想通貨情報サイト (@coinsforest) 2017年9月17日

そうですね、そもそも「暗号化」というのは国家反逆に繋がるので法規制を持っている国もありますね。 https://t.co/XodJYvlUci
— 【コインの森】仮想通貨情報サイト (@coinsforest) 2017年9月17日

反仮想通貨国家ですね。

じゃあ、日本ではどうなる？

今、わかっていることは、消費者保護を目的として、取引所が金融庁の監視下に置かれること。

そして、仮想通貨を使用した際に、所得税（雑所得）が課せられることですね。

我が国が、仮想通貨大国となった瞬間ですね。

取引所自体は今後、金融庁の管轄下に置かれるけど、それは取引所が「選定」されるということ。
そして選定された取引所は、戦闘力の高い仮想通貨を取り扱う。

今までは有象無象のコインが存在していたけど、今後は弱いコインは淘汰されるだろう。 https://t.co/x4WtJUB11x
— ムルソー＠仮想通貨ブロガー (@_murusou_) 2017年9月17日

今後は、規模のおおきい仮想通貨が更に目立ってくると思います。

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