【2018年】1月 仮想通貨イベントまとめ&今年の仮想通貨市場について
あけましておめでとうございます。
仮想通貨トレーダーのムルソーです。
さて、昨年2017年は、「仮想通貨元年」なんて呼ばれるほどに仮想通貨市場は大盛り上がりを見せました。
今年 2018年は、それを超える年になって欲しいですね。
それでは、今年一発目の記事は、今月の仮想通貨イベントについてのお話です。
1月の仮想通貨イベント
- 1/2 BTCハードフォーク 「ビットコインキャッシュプラス」誕生予定
- 1/6 ALISミートアップ(名古屋)
- 1/7 TRX Tronネットワークのゲームリリース
- 同日 XPのロードマップ更新
- 同日 ALISミートアップ(大阪)
- 1/8 XLMミートアップ(シンガポール)
- 1/9 TRIG 新たな取引所に上場予定
- 1/10 仮想通貨取引所「DMM Bitcoin」サービス開始
- 同日 ADK取引所再開延期
- 1/18米国でBTCカンファレンス開催
- 同日 IOTA ニューヨークミートアップ
- 同日 ACTハードフォーク
- 1/19 ETHハードフォーク
- 1/20 ALISミートアップ(福岡)
- 同日 BTCハードフォーク 「ビットコインinterest」誕生予定
- 1月中 NEMグローバルハッカソン開催
- 1/31 THC、SC、ZCL、NEOS ハードフォーク
- 未定 SBIバーチャルカレンシーズ 取引所開設
- 未定 リップル coinbase上場
- LISKアップデート
- XP クリプトピア上場
- BTGロードマップリリース
このようになります。
僕は今年から ハードフォークはスルーするスタンスで行こうと思ってますw
DMM Bitcoinのサービス開始。レバレッジ取引に力を入れている?
公式サイトはコチラ。
特徴は、以下の通りです。
レバレッジ取引のペアが異常に多いのが気になりました。
NEMグローバルハッカソン開催
ちなみに、「XEMハッカソン」とは
— ムルソー@仮想通貨ブロガー (@_murusou_) 2017年12月26日
仮想通貨ネムを利用し、ソフトウェア開発をするコンテストのことらしいです。
それが来月中しばらく行われるようですね。
値上がりするきっかけとなるのはどうかは、良くわからないです。
ネムには期待しているので、これを機に更に上昇してほしいと思ってます。
【関連記事】
リップル coinbase上場
End of January - Ripple will be joining @coinbase - I got confirmation from someone in the inside. Finalization should happen soon! Get ready for $XRP #XRP to the moon! $btc #eth pic.twitter.com/cuZHWHVbAD
— Coinrypto (@Coinrypto) 2017年12月18日
XRPの価格上昇スピードが早いな。個人的に想像していたのを遥かに超えて。来年は、リップルを活用する銀行によって送金の価格競争が始まる年だと思っていたけど、リップルの送金ネットワークとあらゆるビジネスの結合が始まる年になる予感がします。暗号通貨は機能と実用性が真に問われることに。#xrp
— Cojee (@CojeeMobile) 2017年12月30日
リップルは、平成29年12月から急速に伸びましたね。
平成30年元日現在、仮想通貨の中でも時価総額2位となりました。
もともとリップルは、国際取引の決済や送金の手段として開発されたものです。
送金速度はビットコインより早く、格安の手数料で実現できる。
そして銀行間のやり取りでリップルを使えば、コストや時間の削減が期待できる。
今年からは、リップルは新しい金融インフラになるかもしれないですね。
ただ、リップルは開発元であるリップル社の考えに大きく動くことが考えられるため、今後の動向を見ていくには、リップル社の発言や事業計画をチェックしていく必要があると思われます。
年明ける前に指摘しておきたいこと。
— ムルソー@仮想通貨ブロガー (@_murusou_) 2017年12月30日
仮想通貨って、非中央集権的な特徴を持つといわれているけど、今のリップルに関しては全然そんなことないんです。とても中央集権的です。
仮想通貨リップルは、発行枚数1000億XRPであり、そのうち約6割を開発元であるリップル社が占めている。
— ムルソー@仮想通貨ブロガー (@_murusou_) 2017年12月30日
つまり、リップル社の意向により、容易に価格操作されたり、ルールが改定される可能性があるということです。
とても中央集権的なんです。
リップル社は、毎月少しずつ自分らが保有するrippleを市場に売りに出す って話が前々からされてると思うんだけど、一向に手放す様子がない。
— ムルソー@仮想通貨ブロガー (@_murusou_) 2017年12月30日
少なくとも、一気にドカンと売りに出すことは無いだろうきっと。
リップル社は、自社株以上に仮想通貨で利益出してるんじゃないか
仮想通貨二年は、どういう年になるのか?
昨年が仮想通貨元年なら、今年は仮想通貨二年ってトコですかね。
今年はどういった年になるか、考えてみます。
2018年のキーワードは
— ムルソー@仮想通貨ブロガー (@_murusou_) 2017年12月29日
・スマートコントラクト
・ブロックチェーン
・ICO
・ライトニングネットワーク
ってとこですかね
2017年はビットコインの年、2018年はイーサリアムの年 https://t.co/6obXOBumf3 @coin_postより
アルトコインが、更に目立ってくることは間違いないでしょう。
既に、XRPやEHT、XEM、XP、XVGなど目立ってるアルトはたくさんあります。
それらが、実生活でどういう役割を果たすのか。
そしてビットコインのスケーラビリティの問題も解決されなくてはなりませんね。
草コインブームも、しばらくは続くかなって思ってます。
それから、仮想通貨を使ったビジネスも、今後はどんどん出てくるでしょう。
特に、スマートコントラクト(契約・執行の自動化)が進んでいくことが予測されます。
僕もブログでも、実際にそういったブロックチェーン技術を利用してビジネスを展開しているところがあれば、紹介していきます。
終わりに
ツイッターでも書きましたが、まだまだ仮想通貨市場には伸び白が十分にあります。
日本人の1%しか仮想通貨をやっていないのです。
にも関わらず、昨年度はとても盛り上がった。ビットコインも200万いった。
今年は更に、新規参入者は増え、市場は拡大していくと思われます。
●オススメの仮想通貨登録所
【コインチェック】
- 国内で取り扱っている取引所の中では、最も種類が豊富であり、13種類もの銘柄を扱う。
- 貸仮想通貨(レンディング)が利用できる。
- 画面がシンプルでわかりやすい。
取引画面
コインチェック登録はコチラから出来ます。
【Zaif】
- 様々な仮想通貨を取り扱っており、国産の仮想通貨モナコインも上場している。
- 「Zaifコイン積み立て」で、定期的に少額ずつの投資が可能。
- 売買時の手数料が無料
- 仮想通貨トークンを豊富に取り扱っている
豊富なトークン
Zaif登録はコチラから出来ます。
【ビットフライヤー】
- 国内最大の取引所
- 広告をクリックしてサービスを利用したり、アンケートの回答等をするだけでビットコインがもらえる
ビットフライヤー登録はコチラから出来ます。