すべてが無駄であることについて

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【書評】マネーと国家と僕らの未来

仮想通貨トレーダーのムルソーです。

 

本日は、最近読んだ本のレビューでございます。

その本とは、コチラです。

 

 

 

 

 

 

 この本は、ホリエモン茂木健一郎金杉 肇の対談本です。

 

なお、これは本を読んだ中で、僕が面白い・役に立つと感じた箇所を引用し、それに対し僕が考えたことや気付いたことを書き連ねていくだけですので、「書評」とは言い難い部分もございますので、悪しからず...

 

 

では、はじめます。

 

 

 

 

 

 

 リップルの登場により、銀行が変わる

 

金杉   通信の世界では、 もう既得権益 がかなり崩れたよね。

国際・国内 を 問わず、 通話 には スカイプ を 使う のが 普通 に なっ て き て、 コスト の 高い 従来 の キャリア の 電話 は 使わ れ なく なっ て き てる。

 

堀江   LINE も、 通信 手段 の 主流 に なっ て き た ね。

 

金杉   通信 よりは 遅れ てる けど、 金融 にも 同じ 流れ が くる はず。 ビット コイン が 普及 すれ ば、 銀行 も 使わ れ なく なる。

 

 

 

 

お金を誰かに送るとき、僕らは銀行を頼りますね。
ですが、仮想通貨が普及すれば、今後銀行に頼る必要もなくなるのです。

最も、いまはビットコインは送金手数料も送金時間も長くなっていますが、別の仮想通貨がその役割を担うと思います。

 

 


例えば、リップル

 

リップルは、銀行間や海外送金に特化した仮想通貨で、送金時間も手数料もビットコインより断然安いのです。

今後、多くの銀行がリップルの利便性を認めたようで、導入を考えていますね。

 

 

 

 

リップルについての記事は、コチラです。

 

investor.murusou.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホ一を通して、個人間でのお金のやり取りが可能になる

 

 

茂木   でも 日本 では まだ、 ビット コイン を 使える ところ が 少ない よね。 今、 ビット コイン で 決済 できる レストラン って、 半ば 宣伝 効果 を 狙っ て 導入 し て いる でしょ。

 

堀江   今 は そう だ けど、 本当に 真面目 に 導入 に 取り組ん だら、 すごい 勢い で 普及 する と 思う。 15 年前 に インターネット カフェ って 流行っ た でしょ。

 

金杉   宿泊 所 みたい に なっ て いる 今 の ネット カフェ と 違っ て、 自宅 に ネット 環境 が ない 人 が ネット を やり たく て 通っ た ん だ よね。

 

堀江   それ が 今 は みんな パソコン とか スマ ホ を 使っ て 当たり前 に ネット に つない で いる。

 

 

茂木   やっと 言い たい こと が わかっ て き た ぞ。 今 は E メール を 送る よう に 気軽 に 10 円 送る こと は でき ない。

 

堀江   現在 の 決済 の 仕組み は ものすごく 非 効率 な ん です よ。 ビット コイン を 使う こと で、 送金 や 決済 の 仕組み が 効率的 に なる こと は 間違い ない です ね。

 

茂木   誰 にでも 少額 の お金 を 送れる よう に なる と、 何 が 起こる ん だろ う ね。

 

金杉   銀行 口座 も クレジットカード も なくなっ ちゃう のかな。 携帯 端末 ひとつ あれ ば、 ビット コイン の やり取り は できる からね。

 

茂木   そう。 たとえば アフリカ の 誰 かとも、 銀行 を 介さ ず 一対一 で 取引 が できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホ一つで、簡単に個人間でお金のやり取りが可能になったら便利でしょうね。

仮想通貨が、友人間で気軽に送金手段として使われるようになる日が来るのでしょうか。

 

ちなみに、中国ではこのように少額でのお金のやり取りを、スマホを通して行えるサービスが展開されているそうです。

news.livedoor.com

 

 

 

今、中国では現金決済をする人のほうが珍しいくらいに、スマホ決済が主流となりつつあるようですね。

それは、店側がおつりを用意しなくて済むとか、強盗に襲われても被害を最小限に収められるとか、そういう物騒な理由から始まったようですけどねw

 

日本でもApple Pay」「LINE Pay」のサービスが展開されていますが、それを支払いに使える機会って、あんまり無いですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終的には、国の役割は無くなっていく?

 

 

堀江  ただ、 今 の 時点 では ソーシャルセキュリティー 番号 (マイナンバー) は 便利 だ と 思う けど、 10 年 後 は わから ない。「 フェイス ブック や LINE の アカウント で いい ん じゃ ない?」 と 言わ れれ ば、「 そう だ よね」 と 思う。

 

金杉   フェイス ブック みたい な 民間 じゃ なく て、 国 の 仕組み だ から 信頼 する という 人 が、 一般 には 多い ん じゃ ない かな。

 

中略

 

 

金杉   それ を 一 私企業 が 管理 する こと には 抵抗 が ある 人 が 多い と 思う。

 

堀江   だから、 管理 せ ず ブロック チェーン で やれ ば いい ん です よ。       イーサリアム Ethereum  ※ 16) って そういう 考え方 じゃ ない です か。       ブロック チェーン に コイン の 金額 や 受取人 などの 取引 情報 を 書き込む ビット コイン に対し、 イーサリアム は 契約( スマートコントラクト) を 記述 し て しまお う という 仕組み です。 記述 する 契約 内容 は、 デジタル コンテンツ の ライツ の 契約書 でも 株券 でも 不動産 の 権利 書 でも 可能 です。 これ が 実現 する と、 所有権 を 中央集権 的 な 仕組み で なく 保証できる こと に なる。

 

茂木   そうすると 国 の 仕事 が ずいぶん なくなる ね。 通貨 の 発行・管理 を し ない、 国民 の データ の 管理 も し ない。 イメージ として は 夜警国家 に 近く なる と 思う。

 

 

 

 

 

マイナンバー制度では、個人情報の取り扱いについて以前から議論がなされていますね。

マイナンバーで使う個人情報は、フェイスブックで使ってる情報をそのまま使えば良いんじゃないか、という話がなされています。

ですが、そんな個人情報を、一企業に任せるのは不安だ。だから、誰も管理者が必要としないブロックチェーンでやらせれば良い、という話です。

 

 

 

 

最終的に、国にしかできない業務ってゆうのはどんどん縮小していく。

国が担う仕事は、外敵から国民を守ったり、治安を保持するような最低範囲にとどまる(夜警国家となる)ことになるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

無人コンビニの導入

 

 

 

堀江   パン 工場 の アルバイト は 僕、 実際 に やっ た こと が ある ん です。 だから よく わかる ん だ けど、安い 給料 で 人 を 使える から、 つまらない 仕事 を 人間 にやら せ て いる だけ です よ。 日給 5 万 円 払わ ない と 人 が 集まら ない 状況 に なれ ば、 パン 工場 は ロボット 化 を 進める と 思い ます。

ブラック と 批判 さ れ た 牛丼 屋 の バイト 料 が 1500 円 でも 人 が 集まら ない でしょ。 やり たく ない よ、 あの 仕事 は。 だから 牛丼 屋 も ロボット 化 が 進む でしょ。      

コンビニ も 外国人 ばっかり でしょ。 つまらない 仕事 だ から、 日本人 の バイト が やり た がら ない。

 

  コンビニ も 今 に ロボット 化 する でしょ う。 RFID タグ は 1 個 10 円 くらい し て 高い けど、 将来 1 円 に なれ ば、 すべて の 商品 に つけ られる よう になり、 レジ カゴ に 商品 を 入れ た まま の チェック アウト が 可能 になり ます よ。

 

 

 

茂木   自動 運転 車 の グーグルカー が 実用 化 さ れる と、 バス や タクシー の 運転手 という 仕事 も なくなっ て しまう ね。

 

堀江   宅配便 だって 自動 化 さ れ て、 佐 川 男子 が い なく なる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロボット化は、今後さらに進んでいくのではないでしょうか

既にアマゾンがやってましたね。

diamond.jp

 

 

客は専用のアプリを使用して入店。カメラやセンサーを通し、欲しいものを買う

ローソンやファミマでも、導入実験が進められているようですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第四次産業革命 AI(人工知能)の普及

 

今、 人工知能 の 開発 が ものすごく 進ん でて、 人間 の 多く の 仕事 が 人工知能 システム で 代替 できる よう に なる って 予測 が ある。 たとえば、 裁判官、 弁護士、 税理士 とか はいら なく なる ん じゃ ない かと 言わ れ て いる。

医師 だって 問診 の 仕事 は、 たとえば IBM の 人工知能 の ワトソン が 担当 する こと に なる だろ う ね。 患者 が 症状 を いろいろ 話す と、 ワトソン が 世界中 の ありとあらゆる 症例 を 即時 に 検索 し て 診断 結果 を 出し、「 × × 病 で ある 確率 が ○% です」 と 答える イメージ。      

ワトソン は 僕 たち の 話し言葉 の よう な 自然 な 文章 を 理解 できる し、 膨大 な データ から 質問 に 最適 な 答え を 導き出す 知能 を 持っ て いる からね。


茂木   将来、 ワトソン の よう な システム が 国産 化 さ れ て 各 小学校 の 教室 に 入っ たら、 教師 は むしろ ワトソン を 補助 する 役割 に なる かも しれ ない ね。 それ は それ で 面白い 気 が する。 先生 が「 ワトソン は こう 言っ てる けど、 みんな は どう 思う?」 なんて 授業 を やる わけ だ ね。

 

 

 

AI(人工知能)って最近よく耳にするんですよね

調べれば調べるほど面白い。

 

 

AIは、第四次産業革命と呼ばれる、技術革新のベースでもあります。

 

ちなみに、第一次産業革命は「蒸気」によって蒸気機関車が誕生し、物流の流れが加速した、などの影響がありました。

第二次産業革命では、「電気」と「石油」により、大量生産が実現。

そして第三次産業革命では、「コンピューター」により、自動化が進みました。

 

次にくるのが、この第四次産業革命 「AI」がコンピューターを管理します。

 

 

 歴史を追うと、そのように技術発展をしていくにつれて、職を失う人が街を溢れる、なんて話をよく聞きます。

今後も、その流れは止められないでしょう。人間がやらなくちゃいけないことってのは、どんどん減っていきそうですね。

この辺りの話に興味のある方は、以下のサイトをご覧ください。

 

【参考にしたサイト】

innovation.mufg.jp

 

 

 

 

 

 

シェアについて

 

僕 は、 これから は「 所有」 じゃ なく て「 シェア」 の 時代 だ と 思う ん です。

 

茂木   たとえば 他人 の 家 に 宿泊 さ せ て もらう「 カウチサーフィン」 は そう だ ね。 あと、 車 も そう なっ て いく 可能性 は ある よね。

 

堀江   車 なんか 最たる もの です よ。 実際、 カー シェア が 流行っ て い ます。 毎日 乗っ てる 人 って じつは けっこう 少なく て、 車庫 で 遊ん でる 車 だって 多い。 だっ たら シェア し た ほう が いい ん じゃ ない の、 と なる。 これ は ネット が 出 て き て 実現 し た こと です。 本当は タクシー 会社 だって いら ない わけ でしょ。

 

 

ファイル 共有 ソフト の Winnyウィニー) が 規制 さ れ た のも、 その 最たる もの だ よね。 処罰 す べき なのは 違法 な 使い方 を し た 者 の ほう でしょ う?   それなのに、 情報 や 知恵 を シェア する 仕組み の ほう を 禁じる なんて、 あり 得 ない よ。

 

 

茂木   日本 は 情報 や 知恵 の シェア に対して 否定的 な ん だ よ。 教育 改革 が 進ま ない のも、 根っこ は 同じ じゃ ない かな。 知恵 を シェア する って 発想 が あっ たら、「 教員 免許 が ない と 教え ちゃ ダメ」 なんて バカ な こと は 言わ ない はず でしょ う。 金杉   シェア の 中 では、 シェア ハウス は 最近、 少し 広まっ て き た ん じゃ ない?

 

 

 

確かに、「シェア」って最近よく聞く言葉ですね。

 

シェアハウスもそうだし、シェアリングエコノミーなんてのは、僕も興味が出てきていろいろ調べたことがあります。

 

シェアリングエコノミーとは、余ってる資産を有効活用しようという考えから生まれたモノです。

 

例えば、クルマ。配車サービスのUBER(ウーバー)なんかが流行ってきてますね。

クルマもってるけど、自分では全然つかわない。そんな人がドライバーとして登録し、クルマで移動したい人を載せて収入を得る。

お金のやり取りは、アプリ内で行われるので、その場で支払はしないようです。

これはおそらく、乗り逃げ防止の役割も果たしてます。

 

主に海外で流行ってるようですが、日本国内でも、六本木エリアをメインに始まってるようです。

 

 

 

例えば、不動産。民泊サービスのAirbnb(エアビーアンドビー)が有名でしょう。

先ほどのウーバーと同じように、宿を提供したい人と、提供する人をマッチングするサービスです。

 

 

クルマも土地も、余ってる資産であり、それを有効活用しようという考えから、こういったシェアリングエコノミーのサービスは始まってます。

 

 

 

 

仮想通貨で例えるなら、シアコインなんてのが面白い。

コレは空いている容量 ストレージを有効活用しようというもので、ストレージを提供した人は、その分のシアコインを替わりに受け取ることができるというものです。

 

ストレージとシアコインのやり取りの記録は、勿論ブロックチェーン上で記録されます。

詳しくはコチラ。

 

investor.murusou.com

 

 

 

とても学びの多い一冊でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

【2018年】1月前半の注目すべきニュース5つ【仮想通貨】

 

 こんにちは、仮想通貨トレーダーのムルソーです。

本日は、2018年 1月前半にあった仮想通貨ニュースを振り返ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウォーレン・バフェット氏、「仮想通貨は悪い結末を迎える」とコメント

www.bloomberg.co.jp

 

ウォーレン・バフェットはアメリカの投資家で、純資産で約9兆円も保有している投資家です。

天才投資家とまで言われるほどの凄腕の投資家のようですね。

 

そのバフェット氏が、仮想通貨についてコメントしました。

いわく、「仮想通貨は悪い結末を迎える」と....

 

 

僕ら仮想通貨トレーダーとしては、見逃せない発言ですね。

なぜ、バフェット氏はこのようなコメントをしたのでしょうか。

 

 

 

「仮想通貨は総じて悪い結末に至るだろうと、ほぼ確信を持って言える」と発言。「それがいつ起こるのか、どのように起こるのかなどは分からない。ただし、これだけは分かっている。全ての仮想通貨について5年物のプットを買うことができるなら、私は喜んでそうするだろうが、10セント分すらもショートにすることは決してない」

 

原文

  • Buffett said he’s no fan of cryptocurrencies and is confident that the run up in their value is fleeting.
  • “In terms of cryptocurrencies, generally, I can say almost with certainty that they will come to a bad ending. Now when it happens, or how or anything else, I don’t know. But I know this: If I could buy a five year put on every one of the cryptocurrencies, I’d be glad to do it but I would never short a dime’s worth.”

 

 

 特に、これといった明確な根拠を述べている訳ではないんですよね。

何か、考えがあるなら是非知りたいところですね。

 

 

 

 

 

ツイッターでの反応】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も、バフェット氏の発言には注視していったほうが良さそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続々と登場するICO Kodak社とテレグラム そしてタレントの「GACKT」が参戦か

 

jp.cointelegraph.com

coinpost.jp

 

今年は、ICOがどんどん出てくるんじゃないかと予想されています。

ICOについての記事はコチラです。

 

investor.murusou.com

 

 

 

Kodak社は、ICO発表の後に自社株が77%上昇したとのことです。

しかし、具体的にいつ、どのブロックチェーンで行うのかといった説明や、発行枚数等等は発表されていないようです。

ニュース記事内では、「自社株を高騰させることが目的だったのではないか」という指摘もありました。

 

 

 

テレグラムはI、テレグラム独自のプラットフォーム「テレグラム・オープンネットワーク(TON)」という名称であり、そのプラットフォーム上で使用される仮想通貨「グラム(GRAM)」も発行予定のようです。


ホワイトペーパーはまだ公開されておらず、実際のサービス開始は来年みたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてタレントのGACKT

news.yahoo.co.jp

 

ホワイトペーパーみたけど、良くわからなかった ってのが感想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メルカリが仮想通貨交換業者登録を目指す

itpro.nikkeibp.co.jp

 

 

 

 

メルカリが、2017年11月に設立した子会社メルペイを通じて2018年中にも仮想通貨交換業登録を目指すことが日経FinTechの取材で明らかになった。メルペイは金融分野の新規事業を手掛ける方針を示していたが、事業の全容はこれまで明らかになっていなかった。今後、ビットコインをはじめとする主要仮想通貨を決済手段としてフリマアプリ「メルカリ」に組み込む。

 

 

 

ビットコインをはじめとする主要仮想通貨」ということは、主要アルトコインでの決済も可能ということですね。

たしかに、ここ最近のビットコインでの送金手数料の高さや、送金時間の遅延を考えると、ビットコインのみにすることはベターではないですね。

 

 

 

 

更に、注目すべきは、仮想通貨を決済手段のみに限らないという点です。

 

決済に加えて、資産運用、融資、保険、与信基盤などを含む総合金融サービスプラットフォームの構築に乗り出す

 

 

確かに、決済手段として導入している企業は増えています。

そことは一線を画した、大胆な戦略ですね。

 

 話題性のあるフリマアプリですし、仮想通貨の認知度も更に上がりそうですね。

今後に期待です。

 

 

 

 【ツイッターでの反応】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイナンスそっくりのフィッシングサイトが登場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイナンスは、昨年の秋に登場した、中国の仮想通貨取引所です。

割と最近登場してきたにも関わらず、爆発的な人気があります。

 

その理由は、取り扱い銘柄の種類豊富さですね。最近アツイ草コインも多く取り扱っており、新規登録者も続出しています。

 

 

そんなバイナンスを利用した詐欺事件が多発しているようです。

 

ネットのトラブルというと枚挙に暇がないですね。自分の身は自分で守るしかないので、みなさん注意しましょう。

 

 

 

 

【注意点まとめ】

・パスワードや2段階認証時、エラーが出てやり直しさせられる。

・URLの確認をする。アドレスにwwwが抜けてないかどうかなどに注意

・ログインはブックマークから行う。検索から入らない。

 

 

 

 

 

これらの注意点は、他のフィッシング詐欺の対策にも活かせますので、覚えておいた方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨のデノミネーション ~ビットコインの単位がBTCからBitsになる~

virtualmoney.jp

 

100万分の1に変換、つまり1BTCは1,000,000Bitsということになります。現在の価格が200万円であれば、1Bitsあたり約2円となります。

 

 

 

 

 

 

 

ビットコインの単位が変わる。

コレが一番大事なニュースな気がします。

 

なぜ、単位の変更が必要かというと、

 

 1ビットコインの価格が高額になっていくたびに、小数点以下の数字の見間違いや、すぐに判断できないことがあります。送金するときだけではなく、購入するときもとまどった経験のある方がいるのではないでしょうか。打ち間違いも多くあると書かれており、BTCをBits表記にする事で、桁数の見間違いを防ぐことにもなります。

 

 

そう、単純に「1BTC辺りの値段が高すぎる」ということです。

 

確かに、新規参入者も

ビットコインって200万円もするの!? そんなの買えない!」

ってなるかもですね

 

紹介する側も

「じゃあ、はじめは0.001BTCから購入しよっか!」

ってゆう、妙な紹介の仕方もしなくて済むかもですねw

 

このように、新しく通貨の計算単位を変えることを「デノミネーション」と呼びます。

 

 

 

 

 

 

 【ツイッターでの反応】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他のニュース

今年もまだ始まって二週間ほどだというのに、様々なニュースがありましたね。

最後に、そのほかにあったニュースを、ざっと挙げていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨少女は、取り上げるべきか悩みましたw

 

あとは、草コイン投資のブームが続きますね。

情報を追うのが、かなり大変です。僕も聞かれたりしない限り、自分で調べないので、知らないコインばかりです。

 

では、また月末にニュースまとめ行います。

 


仮想通貨少女「月と仮想通貨と私」2サビまで

 

 

 

 

 

 

●オススメの仮想通貨登録所

 【コインチェック】

  •  国内で取り扱っている取引所の中では、最も種類が豊富であり、13種類もの銘柄を扱う。
  • 貸仮想通貨(レンディング)が利用できる。
  • 画面がシンプルでわかりやすい。

 

 

取引画面

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  • 様々な仮想通貨を取り扱っており、国産の仮想通貨モナコインも上場している。
  • Zaifコイン積み立て」で、定期的に少額ずつの投資が可能。
  • 売買時の手数料が無料
  • 仮想通貨トークを豊富に取り扱っている

 

 

豊富なトーク

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Zaif登録はコチラから出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビットフライヤー

  •  国内最大の取引所
  • 広告をクリックしてサービスを利用したり、アンケートの回答等をするだけでビットコインがもらえる

 

 

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【リスクなのにリスクなし!?】仮想通貨リスク(LISK)とは

仮想通貨トレーダーのムルソーです。

今回は、僕が注目している仮想通貨リスクについてのご説明をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨リスク(LISK)とは

サイドチェーンを使用した、分散型プラットフォーム

リスクは、ビットコインの技術を応用して出来たものです。

プラットフォームの特徴は、リスクのブロックチェーン上に、アプリやスマートコントラクトを実装できることです。

 

 これだけですと、イーサリアム(ETH)と同じじゃないか、という指摘がありそうですが、大きく異なる点がございます。

 

それは、イーサリアムとは違い、リスクはサイドチェーンをつかってる点です。

 

 

 

【サイドチェーンとは】

異なるブロックチェーンを相互に結び付け、連携させる技術です。

 

 

 

イーサリアムでは、メインチェーンにアプリやスマートコントラクトを実装するが、リスクではサイドチェーンをつかうところが特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

発行枚数について

 リスクには、発行枚数の上限がありません。

また、承認のアルゴリズムには、POS(Proof of stake)が使用されています。

 

 

 

【POS(Proof of stake)とは】

「鋳造」とも呼ばれています。

ビットコインはPOW(Proof of work)「採掘」と呼ばれており、最も早く問題をクリアした人にマイニングする権限が与えられるモノです。

一方POSは、より多くの仮想通貨を保有している人が、マイニングする権限を与えられる、という仕組みです。

 

 

 つまり、リスクを多く保有している人が優先してマイニングを行い、その報酬として新規発行されたリスクがもらえるのです。

 

 

 

 

 

 

 

リスクはどの取引所で手に入る?

国内ですと、コインチェックがオススメです。

海外ですとポロニエックスや、ビットレックスが良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

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今後の値動きは?

チャートでみるリスク

(引用元Lisk (LSK) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap

f:id:Meursault:20180110140356p:plain

昨年2017年の9月あたりから急騰し、その後は落ち着きました。

次に12月半ば辺りから、再度高騰。

現在2018年1月時点でドル建てで約29ドル、日本円建てで約3600円です。

 

 

 

 

 

 

 

イベントやニュースで見るリスク【ロードマップ】

 開発者は、今後どのようにリスクをバーションアップさせ、普及させていくかの道筋(ロードマップ)を用意しています。

そのロードマップを、現在わかっている範疇で解説いたします。

 

 

【2018年2月?】

Lisk core 1.0アップデート。
ここから本格的にリスクが始動する。

 

 

 

【2018年1月から3月】
モバイルデスクトップアプリ発表予定

 

 

 

【2月20日】
ブランディング

もしかしたら、リスクという名前も変えるかも?

 

【4月】

SDK配布


SDKとは、ソフト開発に使うツールのことです。
これを使ってアプリをつくれるようになるとのこと。
リスクで使用されている言語はjavascriptなので、開発者もなじみやすいと言われてます。

 

【7月】
分散型取引所の関連の何かを発表?

 

 

 

 

 

 

 

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リスクの最新情報はどこでつかむ?

リスク公式サイト

lisk.io

 

 

ツイッター

twitter.com

 

 

 

 

コミュニティ

 

discordapp.com

 

 

公式サイトとツイッターは英語で情報発信されています。

英語に自信のある方は、チェックしておくべきと思います。

 

 

 

 

【新たな金融インフラとなるか?】仮想通貨リップル(XRP)とは

仮想通貨トレーダーのムルソーです。

 

本日は、最近アツい仮想通貨リップルXRP)についてご説明いたします。

 

 

 

 

 

リップルとは?

 リップルは、銀行間での送金や決済に特化させた仮想通貨です。

この「リップル」というのは、アメリカの会社「Ripple.inc」が提唱しているプロジェクトの名前であり、そこで使用される仮想通貨の名前が「XRP」です。

ややこしいので、当ブログでは区別しておりませんので悪しからずw

 

 

 

 

特徴は以下の通りです。

  • 送金の速度が早い
  • 手数料が安い

 

 f:id:Meursault:20171018212545p:plain

特徴① 送金速度が早い

 送金速度ですが、リップルはとても早く、数秒で済みます。

ビットコインは、仮想通貨界では基軸通貨とも言われるほど、メジャーな仮想通貨です。しかし、ビットコインの送金速度は数分から数十分はかかってしまっています。

 

それと比べると、リップルの送金速度は優れていますね。

 

 

通常、海外送金では一週間くらいかかるのですが、世界中の銀行がリップルを利用すれば、コストを抑えることが可能になります。

 

 

 

 

 

特徴② 手数料が安い

 

 

 【コインチェックでの送金手数料比較】

 

ビットコイン:0.001BTC(約2000円)

イーサリアム:0.01ETH(約1450円)

ビットコインキャッシュ:0.001BCH(約300円)

ネム:0.5XEM(約100円)

リップル:0.15XRP(約50円)

 

 

 他の仮想通貨同様、リップルも仲介役が居ないため、手数料を多く取られることがありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よくニュースでもリップルが取り扱われるようになってきている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、三井住友銀行りそな銀行など37の金融機関が、米リップル社の技術を活用し韓国の大手銀行2行と送金実験を始めています。

(引用元 日韓金融機関、ブロックチェーン送金の実験開始 :日本経済新聞

 

 

また、SBIホールディングス株式会社と子会社のSBI Ripple Asia株式会社は、複数のカード会社と組み、「ブロックチェーン技術等を活用したペイメントカード業界コンソーシアム」を2018年1月に設立予定。

(引用元 SBIが大手カード会社と共同でコンソーシアム設立/リップルとの関係性

 

 

 

 

 

 

リップルの値動きをチャートで見てみる

 

 

昨年2017年8月から2018年1月までのチャートです。

(引用元 Ripple (XRP) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap

f:id:Meursault:20180108145301p:plain

 

 

スゴい勢いで高騰していますね。

昨年2017年の12月あたりから爆上げし始めましたね。

 

2017年の1年間でリップルの価格は273倍になりました。

 時価総額ランキングでは、一時期はイーサリアムを抜いて二位をキープしたこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リップルはどこで買える?

 国内取引所では、コインチェックやGMOコイン、そしてビットバンクなどで取り扱われています。

海外の取引所ではビットレックス、バイナンスなどで取り扱われています。

 

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【参考動画】

 


リップルの高騰が続くと思う 12月31日

 

 

 

 

 

 

 

「仮想通貨で出した利益の半分は税金で持っていかれる」とは限りません。仮想通貨の利益で課せられる税金の話 part2

どうも、仮想通貨トレーダーのムルソーです。

 

先日ですね、こんなツイートを見かけました。

 

 

 

 

 

たしかに、僕もなんとなく感じてました。

こんな話があちこちで聞かれました。

 

仮想通貨の利益=半分税金で持っていかれる。

 

そんなワケありません。

いや、厳密には、半分持っていかれるのは一定の利益を出した人たちだけであって、ほとんどの人には関係ない話なんです。今回は、そんな誤解を解きながら、仮想通貨の税金にまつわる話をしていきます。※この記事は、前回の記事の続きですので、宜しければコチラを先にお読みください。

 

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仮想通貨の利益は、税金でどれくらい取られるの?

 仮想通貨の利益に対する課税の区分は所得税です。

 

それと別途、「住民税」が取られます。

 順を追って見ていきましょう。

 

 

 

 

所得税について

仮想通貨の課税区分は「所得税

その中でも「雑所得」に含まれます。

 

この「雑所得」の課税方法は、総合課税といって、他の所得(例えば給与所得)と合算して税額を計算します。

 

その合計金額によって、かけられる税率が異なってきます。

(以下、国税庁より引用)

f:id:Meursault:20180106112218p:plain

 

 

 

 

 

 

さて、ここで気になることがありますね。

仮想通貨で利益を得ている僕らは、いくら払わなくちゃならない?

 

例えば、僕が給与所得300万で、仮想通貨による利益が100万だったとします。

 

給与所得も仮想通貨の利益(雑所得)も、総合課税なので、この二つの利益を足した数値が課税対象となります。

つまり

給与所得300万 + 仮想通貨による利益100万 = 400万

 

 

 

 

この400万円が、課税される所得金額になります。

先ほどの図表を見てください。400万円は、「330万円を超え、695万円以下」のところに該当するので、税率20%です。

400万円の20% = 80万円

 

 

 

 

 そしてこの80万から控除額427,500円を差し引きますと

800,000円 - 427,500円 =372,500円

 

 

 

 

僕の支払う所得税は、372,500円となります。

もっとも、会社員の場合は、毎月の給与から源泉徴収されており、既に支払っている税金がありますので、その差額分を確定申告時に支払うことになります。

 

実際に払う税金は、この金額より遥かに少ないはずです。

 

※この事例では、他の所得や控除、復興特別所得税等は考慮しておりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住民税について

 住民税は、利益に対して一律10%の課税です。

さっきの例えですと、仮想通貨での利益100万円の10%なので、10万円が住民税で取られます。

 

毎年6月から、支払いが可能のようですね。

 

 

 なお、消費税はかからないようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

仮想通貨での利益は、所得税と住民税が課せられます。

 

所得税は、仮想通貨での利益にプラスして、給与所得等を合算した金額によって、税率が変わってきます。

決して全員が利益の半分取られるワケではないのです。

 

 

そして住民税では、一律10%。

 

もう少し、税金が安くなればいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【心配な人こそ知っておくべき】仮想通貨の利益で課せられる税金の話

仮想通貨トレーダーのムルソーです。

久々のブログ更新となります。

 

さて今回は、みなさん気がかりにされている「仮想通貨の税金」についてのお話をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨の税金について、特に知っておくべきこと

今年、平成29年の12月1日に、国税庁より仮想通貨の税金に関する情報が公開されました。

仮想通貨に関する所得の計算方法等について(情報)

 

 

 

このPDFファイルでは、どういう時に課税されるのか、取得価格の計算方法、

損失の取り扱いなどについてまとめられてます。

 ここでは、特に知っておいた方が良いことに焦点を当てて解説します。

 

 

 

 

 

 

まず、自分のツイートですが、税金について軽くまとめたツイートを乗っけます。

 

 

 

 

 

 

どういう時に課税されるのか

 

 

仮想通貨で利益を出した場合は、税金がかかります。

では、税金を課せられる条件ってなんでしょう?

 

  • 仮想通貨を売った時点で利益が出たとき
  • 仮想通貨で何か買った時点で利益が出たとき
  • 仮想通貨で、別の仮想通貨を買った時点で利益が出たとき

 

 

 順を追ってみていきます。

 

 

 

 

仮想通貨を売った時点で利益が出たとき

 コレはわかりやすいですね。

 

先ほどのPDFファイルより引用します。

f:id:Meursault:20171226194748p:plain

 

 

買った時の金額より、売った時の金額が上がっていたら、その分が課税対象になる、ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨で何か買った時点で利益が出たとき

 

f:id:Meursault:20171226194954p:plain

 

仮想通貨で、 モノやサービスを買うときに、購入時より金額が上がってた場合

その分が課税されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨で、別の仮想通貨を買った時点で利益が出たとき

 

f:id:Meursault:20171226195503p:plain

 

はい。

コレがまたややこしい。

 

 

いや、いってることはわかるんですが、課税額を計算するのが大変なんですよね。

 

 

例えば、以下のように仮想通貨を転々としたとします。

ビットコインイーサリアムネム→日本円

 

 

 

それぞれの仮想通貨の「使用時点での時価」から「取得価格」をひく。

そのトータル額が課税対象額です。

 

 

コレに関しては、

「自動的に課税額を算出してくれるアプリとかが出てくれないかなぁ」

なんて思ってます。

絶対に需要はあると思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

不安でも嫌でも確定申告は行ったほうが良い。ただし利益が20万円以下の人は除きます。

確定申告とは

はじめに、確定申告について簡単にご説明します。

 

確定申告とは、納税者が自身で所得税の合計金額を計算して申告、支払いをすることです。期間は翌年の2月15日から3月15日まで。

通常、給与所得者は確定申告する必要はありません。一般的に給与から所得税源泉徴収され、年末調整で精算してくれるからです。

 

ですが、昨年2017年の1月1日から12月31日までの間で、仮想通貨で20万円以上の利益を出した方は、今年2018年の2月15日から3月15日までに自分で申告しなくてはなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての確定申告は心配だけど、やらないと損することになる

 なかなか怖いウワサがツイッターで流れてる

 

 

 

 

 

こうやって重加算税とか延滞税とかいう言葉を見ると、怖くなりますよね。

 

 

ですが、逃げてはダメです。

それでは、国税庁の思うツボです。僕らは、奴らに利用されてはいけません。

 

 

 

延滞税とは

ことば通りの意味で、支払うべき税金を、期日までに支払わなかった場合に課せられるものです。支払う予定日から、実際に払うまでの期間に利息が付けられます。

 

 

重加算税とは

 払わなくてはいけない税金を、意図的に脱税した時に課せられる。

利益を隠そうとしたり、税務調査があった場合に嘘をついたり、取引記録を偽装したりすると、この重加算税の対象になるようです。

35%も余計に課税されます。

 

 

 

 

 

過少申告加算税と無申告加算税

 似た言葉で、「過少申告加算税」無申告加算税というのがあります。

仮想通貨で利益が出た人の中では、これらに当てはまるケースが圧倒的に多くなるんじゃないかと思ってます。

 

 

 「過少申告加算税」は、払わなくてはならない税金が少なかった場合です。

要するに、「もう少しお金を払ってください」っていうときに課せられる税金です。

通常は10%の加算ですが、50万円の利益を超えると15%になります。

 

 

 

そして無申告加算税」 これは申告しなかった場合です。

仮想通貨で利益を得た人で、

「20万円の利益を超えたら、税金払わなくちゃいけないの? そんなの知らなかった...」

 なんてゆう人も、きっと中にはいらっしゃると思う。今後も出てくると思う。

そんな人に課せられそうな税金です。

コチラは通常15%の加算ですが、50万円を超えたら20%になります。

 

 

いずれも、税務調査を受ける前にコチラから申告(申告修正)すれば、加算されずに済みます。

 

 

 

 

 

確定申告、どうやればいいの?

さて、確定申告の方法についてです。

基本的に、「確定申告書」というものに必要事項を記入することになります。

 

申告書は、税務署に直接提出する方法や、郵送による提出する方法の他、インターネットで確定申告書を提出する方法(e-Tax)などがあります。

 

 

 

問題は、確定申告書の書き方が良くわからない ってことです...

 

 

 

 

 

 

僕は、はじめは税理士に頼もうかと思ってます。

最近登場した「GUARDIAN」では、仮想通貨に詳しい税理士を探して紹介してくれるサービスを提供しているようです。

www.aerial-p.com

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は、仮想通貨の利益に課せられる税金について、基本的なことを解説いたしました。

仮想通貨で課税される対象となるのは、次の場合です。

  • 仮想通貨で決済をした場合
  • 仮想通貨を売った場合
  • 仮想通貨で、別の仮想通貨を買った場合

 

あとは、ハードフォークして手に入れた仮想通貨は、0円が取得価格となり、

マイニングで得た仮想通貨は、得た時点での時価が取得価格となるようですね。

 

 

そして確定申告について。

20万円以上の利益が出た人は、2月15日から3月15日までの間に税務署に行って、申告を済ませましょう。行きわすれると無申告加算税を課せられます。誤魔化したら、重加算税です。

払わなくちゃいけない税金が少なかったら、過少申告加算税となります。

そう考えると、多めに払っといた方が良いのかな?なんて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【2018年】1月 仮想通貨イベントまとめ&今年の仮想通貨市場について

あけましておめでとうございます。

 

仮想通貨トレーダーのムルソーです。

さて、昨年2017年は、「仮想通貨元年」なんて呼ばれるほどに仮想通貨市場は大盛り上がりを見せました。

 

今年 2018年は、それを超える年になって欲しいですね。

それでは、今年一発目の記事は、今月の仮想通貨イベントについてのお話です。

 

 

 

1月の仮想通貨イベント

  •  1/2 BTCハードフォーク 「ビットコインキャッシュプラス」誕生予定
  • 1/6 ALISミートアップ(名古屋)
  • 1/7 TRX Tronネットワークのゲームリリース
  • 同日 XPのロードマップ更新
  • 同日 ALISミートアップ(大阪)
  • 1/8 XLMミートアップ(シンガポール
  • 1/9 TRIG 新たな取引所に上場予定
  • 1/10 仮想通貨取引所「DMM Bitcoin」サービス開始
  • 同日 ADK取引所再開延期
  • 1/18米国でBTCカンファレンス開催
  • 同日 IOTA ニューヨークミートアップ
  • 同日 ACTハードフォーク
  • 1/19 ETHハードフォーク
  • 1/20 ALISミートアップ(福岡)
  • 同日 BTCハードフォーク 「ビットコインinterest」誕生予定
  • 1月中 NEMグローバルハッカソン開催
  • 1/31 THC、SC、ZCL、NEOS ハードフォーク
  • 未定 SBIバーチャルカレンシーズ 取引所開設
  • 未定 リップル coinbase上場
  • LISKアップデート
  • XP クリプトピア上場
  • BTGロードマップリリース

 

 

 このようになります。



 

僕は今年から ハードフォークはスルーするスタンスで行こうと思ってますw

 

 

 

 

 

 

DMM Bitcoinのサービス開始。レバレッジ取引に力を入れている?

 公式サイトはコチラ。

tokyobtc.jp

 

 

特徴は、以下の通りです。

  • 現物で取引できるのは、BTC、ETHのみ
  • 円およびBTCを使って、ETH,ETC,BCH,LTC,XEM,XRPレバレッジ取引ができる。
  • ETHを使ってETCのレバレッジ取引ができる。
  • 平成29年12月1日時点で、仮想通貨交換業者として国の認可を得ている。
  • 2018年1月10日に新サービスのサイトオープン、1月11日に口座開設申込受付開始(予定)。
  • 入出金及び入出庫可能な通貨は、日本円、ビットコインイーサリアム

 

レバレッジ取引のペアが異常に多いのが気になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 NEMグローバルハッカソン開催

 

 

 

 

 

 

 

 ネムには期待しているので、これを機に更に上昇してほしいと思ってます。

 

 

【関連記事】

 

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リップル coinbase上場

 

 

 

 

 

 

 リップルは、平成29年12月から急速に伸びましたね。

平成30年元日現在、仮想通貨の中でも時価総額2位となりました。

 

 

もともとリップルは、国際取引の決済や送金の手段として開発されたものです。

送金速度はビットコインより早く、格安の手数料で実現できる。

そして銀行間のやり取りでリップルを使えば、コストや時間の削減が期待できる。

 

今年からは、リップルは新しい金融インフラになるかもしれないですね。

 

 

 

 ただ、リップルは開発元であるリップル社の考えに大きく動くことが考えられるため、今後の動向を見ていくには、リップル社の発言や事業計画をチェックしていく必要があると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨二年は、どういう年になるのか?

 昨年が仮想通貨元年なら、今年は仮想通貨二年ってトコですかね。

今年はどういった年になるか、考えてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 アルトコインが、更に目立ってくることは間違いないでしょう。

既に、XRPやEHT、XEM、XP、XVGなど目立ってるアルトはたくさんあります。

それらが、実生活でどういう役割を果たすのか。

そしてビットコインのスケーラビリティの問題も解決されなくてはなりませんね。

草コインブームも、しばらくは続くかなって思ってます。

 

 

それから、仮想通貨を使ったビジネスも、今後はどんどん出てくるでしょう。

特に、スマートコントラクト(契約・執行の自動化)が進んでいくことが予測されます。

僕もブログでも、実際にそういったブロックチェーン技術を利用してビジネスを展開しているところがあれば、紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりに

ツイッターでも書きましたが、まだまだ仮想通貨市場には伸び白が十分にあります。

日本人の1%しか仮想通貨をやっていないのです。

にも関わらず、昨年度はとても盛り上がった。ビットコインも200万いった。

 

今年は更に、新規参入者は増え、市場は拡大していくと思われます。

 

 

 

 

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【2017年】主な仮想通貨ニュースを振り返ってみた

 

仮想通貨トレーダーのムルソーです。

 

今年2017年も、そろそろ終わりですね。

今回は、今年あった主な仮想通貨ニュースを取り上げていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビットコインは200万円を超え、2017年は「仮想通貨元年」と呼ばれる

「仮想通貨元年」

そんな風に呼ばれちゃうほど今年は、仮想通貨市場が盛り上がった。

 

まぁコレはニュースっていうのとはちょっと違うけど

どれくらいの人が仮想通貨を始めたのか。

そして今年一年間で、どれくらいあがったのか。

見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

利用者がふえ、仮想通貨の時価総額もあがった1年間だった

 

f:id:Meursault:20171230105533p:plain

データからみるビットコインの利用状況 〜資産100億超のビットコイン長者も?〜より引用)

 

 

 

 

 

こちらの統計をご覧いただくと、仮想通貨市場が今年に入って爆発的に増えていることがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100人に1人は仮想通貨持ってる

 

 

 

2017年は「仮想通貨元年」と位置づけられる年だった。代表的な仮想通貨ビットコインの価格は年初来で一時20倍に上昇し、認知度も一気に上がった。決済で使える店舗は広がり会計制度も整ってきたことで、日本で保有する人は100万人に達したもようだ。

仮想通貨、乱高下に翻弄 保有は日本で100万人 :日本経済新聞より

 

 

 

 

 

 

現在、日本人の約1%が、仮想通貨を買ったり保有したりしてるって事ですね。

それでこの2017年の上昇率なのだから、来年はもっと上がるんじゃないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビットコインはこの1年で14倍上昇。他の銘柄は?

zaifより引用

f:id:Meursault:20171230110903p:plain

 

 

 

 

 

今年の後半から一気に爆上げしたビットコイン

他の銘柄はどうなんだろう?

 

 

 

以下、時価総額で振り返る、2017年仮想通貨の盛り上がり | ビットコインの最新情報 BTCN|ビットコインニュースより引用。

 

 

 

こちらの図表を見てみますと

  • Verge(XVG)  7500倍
  • Bitconnect(BCC) 2000倍
  • NEO(NEO)628倍

 

 

 すごい上昇率ですねぇ...

 

 

もし、1位のVergeを1万円分のビットコイン保有しておけば億り人になれますよ。

(BTCの時価の変動は置いておくとして)

 

 

そう考えると、今僕も悔しい感情が湧き出てきましたが

大丈夫 こんなチャンスは来年たくさんあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、僕らにとって馴染み深い仮想通貨たちの上昇率は、どれほどだろうか?

ビットコインは、さっきも言ったけど14倍です。

他の仮想通貨を見ます。

 

 

  • Ethereum(ETC) 97.8倍
  • Ripple (XRP) 164.9倍
  • Litecoin (LTC) 69.1倍
  • Lisk (LSK) 148.8倍

 

 

 ちなみにコチラのデータ、12月頭時点での時価総額で算出した数字ですので、

実際には、この数値より上昇している銘柄もございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「COMSA」日本初のICOが始まる

 

 【関連記事】

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ICOについて軽く復習しましょう。

Initial coin offeringの略で、新しく仮想通貨を作り、それによって資金を集めることです。

株取引の用語にIPO(initial public offering)なんて言葉があります。

会社が資金調達するために、株券を新たに発行してそれをみんなが買えるようにすることですが、それの仮想通貨版、ということです。

 

 

 

zaif取引所が運営している、株式会社「テックビューロ」が提供しているサービスです。

こちらも一時期話題になりましたね。

 

 

今年の8月に事前登録がはじまり、10月からトークンセールもはじまりました。

現在、COMSAを利用してICOを行おうとしている所はあるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取引所は許可制に

 

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上記した通り、日本では今年に入り、仮想通貨の利用者が爆発的に増えました。

それに伴い、金融庁は、消費者保護を目的にし、仮想通貨取引所の登録制を導入しました。

取引所を運営するための要件は、主に以下の3つ

・株式会社であること

・資本金1000万以上で純資産がマイナスではないこと

・利用者の資産を保護できるシステムがあること

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨で得た利益は所得税(雑所得)扱いとなる

 

 

 

 

 【関連記事】

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今年、平成29年の12月1日に、国税庁より仮想通貨の税金に関する情報が公開されました。

仮想通貨に関する所得の計算方法等について(情報)

 

 

 

今年に入って、仮想通貨で大きな利益を得た人は多いので、来年始め辺りから、仮想通貨に詳しい税理士は重宝されるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有名人がTVで仮想通貨を推すようになっている

 

数年前から繰り返し仮想通貨を推してきたホリエモン

 


堀江貴文のQ&A「ブロックチェーンとは!?」〜vol.811〜

 

 

 

ホリエモンチャンネルとかでも、よく取り上げられる仮想通貨。

この動画では、ブロックチェーンについて触れていますが、ホリエモンは以前よりメディア等で仮想通貨の話をしてきています。

 

ちなみに、この動画で話題になっている本はコチラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

かまいたち×Zaif


かまいたち×Zaif「仮想通貨始めてみたら?」仮想通貨お笑い #1

 

 

 

僕はお笑いとか全く見ないんで、この人ら知らないんですがw

 

とにかく、このお笑い芸人とzaif取引所が協力し、仮想通貨宣伝の動画をつくっているようです。

 

 

なかなかわかりやすい。

 

 

 

 

 

 

 

出川×コインチェック


出川哲朗が初の双子役に挑戦!見た目は重厚な雰囲気なのに・・・ 仮想通貨ビットコイン取引アプリ「コインチェック」CM「兄さんは知らないだ」篇

 

 

 

 

ツイッターでもいろいろ話題になっていますね。

このCM、シリーズがあるようですね、知らなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成海璃子×ビットフライヤー


ビットフライヤー BitFlyer CM みんなでダンス編 成海璃子

 

 

 

 

 

このCMは電車の中で見てしりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に。来年の予定は?

 

 

来年も、きっと仮想通貨市場は熱くなっていくだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  • Zaifコイン積み立て」で、定期的に少額ずつの投資が可能。
  • 売買時の手数料が無料
  • 仮想通貨トークを豊富に取り扱っている

 

 

豊富なトーク

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