すべてが無駄であることについて

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約15,000円をpolcaの支援に使った。 ~polcaおじさん活動を通して思ったこと~

 先月、僕はフレンドファンディングアプリ「polca」を通して、様々な人を支援していく活動「polcaおじさん」を行いました。

 

その活動の報告をします。

 

 

 

 

 

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「polcaおじさん」には、二回なりました。

共通してることは以下三つ。

 

  • どちらもツイッターをメインに募集、宣伝、拡散を行った。
  • 支援金の上限を設けた。
  • 先着順で支援した。

 

一回目は、支援願いをツイッターで受け付けました。

 

 

 

 

多くの支援を行いました。

それについては、こちらの記事で報告しています。

 

 

investor.murusou.com

investor.murusou.com

 

 

そして、第二回polcaおじさんです。概要は、こちらの記事にあります。

 

investor.murusou.com

 

 

二回目のpolcaおじさんでは、支援願いがほとんど来なかった

 

 

 

二回目は、ちょっと面倒な条件付きにしたのです。

目的は、ふたつ。

  • 少し、自分にもリターンがあるような方向性に持っていこうとした
  • 支援願いだす方にアドバイスをしたかった

 

結果、支援願いが5人くらいしか来なかったのです。

 

 

まぁ、確かに自分から支援願いを出すだけでもハードル高いのに、条件なんて付けたら、更にハードル上げちゃいますよね。

 

 

「実績」と「信用」が強みになる

 

僕がpolcaおじさんを通して思ったことのひとつ。それは
「何かしらの『実績』が無いと信用されにくい」ということ。

 

 

なんでも良い、関連した事柄をツイッターで呟いているか、ブログで発信しているか。それなりに濃い内容であるかどうか。数をこなしているか…


僕は第一回polcaおじさんやった時は、基本的に支援願いがあった人に対し無差別に支援してきたけど、
内心では「この人、集まったお金で本当に目標に向かって行動するのかな?」というような疑問が湧く時もあった。

 

 

satomake.hatenablog.com

 

以前、デラさん@週2労働うつ病ブロガー (@tatsuya141free) | Twitterさんとツイキャスでそんな話をしたんですが

その時の内容をサト (@satomake12) | Twitterさんがまとめてくださいました。

 

 

 

 

 


勿論インターネットだし、いくらでも誤魔化しは聞くと思う。


本当に行ってなくても海外の写真は載せられるし、

実際行われたかどうか分からない支援活動のレポートを掲載することもできる。

 


まぁ、ある程度他人を信じないと社会が回らないのも事実なので、そこまで野暮な事は言わないです。

僕が言いたいのは、そういう情報発信の努力すら怠ってる人は信用されにくいということです。


あと、自分で調べたことに対し、その結果を発信しているかどうか。

つまり「クレクレ厨」になってはいけない、ってことです。

 

 

 

 

 

今までやってきた内容があるなら、それはアウトプット‬すべきです。

ツイッターやブログで書くべきです。


有益なコンテンツとなり得るし、きっと、誰かの役に立つ。
それは間違いなく実績であるし、信用につながります。

 

 

 

www.jimpei.net

 

八木仁平 (@yagijimpei) | Twitterさんもこう言っている。