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チャイナショック!中国仮想通貨取引所停止に煽られ、BTC大暴落

coinmatomesokuho.blog.jp

 

 

平成29年9月30日、中国の大手仮想通貨取引所のBTCC(ビットコインチャイナ)が閉鎖予定とのこと。

 

 

 

 

 

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9/15の早朝、仮想通貨は全体的に下がってます!

 

先のニュースが大打撃となったようです

他も閉鎖するかもしれない、なんて話も上がってます。

そんな不安な雰囲気に煽られたんでしょう。

 

 

全体的に下がった。

 

 

 

 

 

 (CryptoCurrency Market Capitalizationsより引用)

 

 

 

まるで仮想通貨のバーゲンセールだな...

 

僕はそう感じたのですが、ツイッターを見る感じだと、今回の暴落を悲観視してる人と楽観視してる人で分かれてますね。

 慌てることなく、現状を分析されている方もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ビットコインなんて特に動きが荒いですよね。

 

 

...僕ですか? 買おうと思ってたんですけど、うかうかしてるうちに35万まで反発してたんで、今回はスルーしようと思ってますw

 

 また下がったら、今度こそ買います。

 

 

 

中国人が市場から出ていくって?そんなの関係ねぇ!

 確かに、中国人はビットコイン保有率ナンバーワンだ。

中国人が売れば、下がる。当然だ。

 

しかし、だからといって中国人がビットコインを管理してるワケではないし、市場から撤退しても大した影響力は無い。

仮想通貨じたいが、「代表的な管理者がいない」という意味で非中央集権的と言われてますからね。

 

正直、ぼくはもうちょっと暴落するんじゃないかと思ってたくらいですからね。

 

 

 

www.crypto-huuka.com

 

 

ふうか·ᴥ·暇なクリプト女子大生 (@huuka_u_u) | Twitterさんも、「一国がビットコインを間接的に支配してしまうようではその思想に反する」とブログ内でおっしゃってました。

その通りだと思います。

 

 

 

 

この記事内でも、同じような話をしました。

investor.murusou.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

●中国の大手取引所が閉鎖されるニュースが流れ、一時期仮想通貨は全体的に下がった。

 

 

●このニュースに対し、「買いのチャンス!」と思った人もいれば、そうでない人もいました。

●中国勢が仮想通貨市場から撤退しても、問題ないと思う

 

●9/15 午前7時には、1BTC辺り30万円前後まで下がり、

現在(9/15 午前11時)にはもう既に36万まで反発。

 

所詮、中国勢の影響力など、その程度かと思いました。